Gera(Kyoko Maruoka)/Tokyo JAPAN クロスステッチ図案のデザインをしたり絵を描いたりしています。 WEB→http://www008.upp.so-net.ne.jp/gera/  図案の商用利用、画像の無断転載を固く禁じます。


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それぞれのセツ

次の個展に向けて走り出す前に作業部屋模様替えだ!と大掃除始めたのはいいけれど、眼前の地獄絵図に終わる気がしません。本と紙と布!懐かしいもの出てきました、その昔彫ってた消しゴムはんこ。


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彫っていたのは10年以上前かと。いちいち捨てる?どうする?で悩むものが次々出てくるので、片付けが全然進みません。

先週末は生誕100年長沢節展(弥生美術館)に駆け込みで。通っていたセツ・モードセミナーは4月に完全閉校しました(あ、ご存知ない方もいらっしゃいますね、長沢節先生はイラストレーターの先駆けでセツ・モードセミナーの創始者です)。個展準備で忙しくセツの終了日に行けなかったのがなんとも心残りだったので、懐かしい先生やモデルさんやお友達の顔も見えたモノ・セックス・ショウ上映会に参加できてよかった。セツお別れ会のような雰囲気。保護者会終わって駆けつけてよかったです。



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私はセツ先生がお亡くなりになられた後に通ったので、ご本読んだり作品見たり、語り継がれた教えを受けたりしただけですが、1人の素晴らしい人の存在でこれだけ多くの人が人生の方向性をそれぞれ見つけたということはやはり稀有なことで、まさに先生の中の先生でらしたのだろうと思います。
そして当たり前だけど、作品素晴らしくて声も出ませんでした。水彩画・クロッキーが素晴らしいのはもちろんだけれど、挿絵がとんでもなくかわいい+シックで往復ビンタ喰らった気分、ふらふらしながら2周しました。クロッキー動画もセツ椅子に座りながら3回見ました。線を引く、絵を描く、文章を書く、生活スタイル、ファッション、何なさっても正真正銘本物でお洒落で、かつ時代におもねらない感じがするのはなんでだろう。知性と感性、どちらとも兼ね備えていらっしゃったからでしょうか。


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あとあの建物のあの空間に身を置くだけで吸収していたことはたくさんあったのだな、と今にして思います。素敵な校舎の素敵な学校を作って下さったこと、そしてそんなことが可能な時代があったことに感謝したいです。

懐かしくなって当時のノート見返したら、私がセツでいちばんお世話になったM先生の言葉を発見↓。

「今日のアートシーンには様々な表現があふれていて意図する表現が『絵画』という枠におさまり切れないものも少なくない。単なる一方向の関係でなく双方向の関係など、ジャンルを超えてあらゆる方向から交叉し合っているものもある。その一方で、ひとつの平面から始まり平面に終わるタブロー制作を拠り所とする者も多い。
いずれにしてもそれぞれの人のもの。自分で自分のやり方を手探りしていくしかない。生活も職も心も不安定に晒される中、自己消耗しながら、この拠り所を見つけて下さい。」

今ならこの文章の意味が実感あるものとしてよくわかります。「自分で」「自分のやり方を」「自己消耗しながら」自分の場所=表現を見つけないといけない。手探り、っていう言葉はまさに。誰にも頼れない、自分の手だけが頼りと知ってからが本当の始まりですね。



あとセツでいちばん学んだことは「すべての色は関係性である」ということ。


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師匠のお言葉「色はごほうび」も、そんなこと思ったこともなかったから衝撃的でした。でも本当にそうだなぁと。これからもきれいだなと思える色をひとつずつ自分の中に増やして、自分のパレットを彩り豊かなものにしていきたいです。






by geratkb | 2017-06-29 11:07

5月後半と6月

個展終わると凹むのと太るのは毎回のことなのですが、今回はひどかった!とにかくなんだかやる気モードにならず。少しステッチしたり、家でクロッキーしてみたりはしていたのですが、ガシガシとは手が動いてませんでした。淡々とコツコツやる、というのが苦手で、やるかやらないか差が激しいのをなんとかしたいと思ったのは若かった頃で、最近はもうあきらめています。努力する余地があるとするならば、なるべく「やる」期間を長くする、ということぐらいでしょうか。

手は動いていなかったのですが足を動かしていてうろうろしたり、本を読んで頭の中ぐるぐる回したり、映画見て気持ちがゆらゆらしたりとインプットはしていました。あとライブも行ったんだった!自分の備忘録代わりに美術館ネタ書いておきます。なので、終わっちゃってるものも多くてスミマセン。


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エリック・カール展(世田谷美術館)←7月2日まで
『はらぺこあおむし』にはどれだけ息子がお世話になったことかのエリック・カールさん。で、銀座松屋での個展ちょっと前に見たし行かなくてもいいかな、、、と思ってたのですが、それって2008年だったと知り愕然。まだまだ変わらずお元気なカールさん。もうお人柄の温厚なことは原画の隅々から感じられます。安心して子どもに手渡せる、この世界に生まれてきてよかったよねと伝えられるカラフルな絵本たち。世界がフラット化していることについては良し悪しあるだろうけれど、カールさんの絵本で育った子供たちが世界中にいる、ということは案外心強いことなのかもしれないなぁと思いました。カールさんのこおろぎ、大好き。同時開催の「淀井彩子と淀井敏夫」展も楽しめました。2階の図書室で、友人としばし本をぺらぺらめくったのも楽しかったです。





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ヴァージニア・リー・バートンのちいさいおうち展(ギャラリーエークワッド)←8月9日まで
東陽町の竹中公務店1階のギャラリー(この間の火事にはびっくりでしたね!)。大好きなバートンさん!!! 私の中で、完璧なお母さん像双璧はターシャ・チューダーとヴァージニア・リー・バートン(自分は雑過ぎる母なので、見習おうという気はさらさらおきませんが)。『ちいさいおうち』や『ちいさいケーブルカーのメーベル』等の絵本はもちろん好きですが、さらにフォリーコーブ・デザイナーズがもうめちゃ好きで。作るものは影響相当受けていると思います。彼女がご近所のご婦人方にデザインを教えて、そのデザインをもとにみんなで布を作り、いろいろな製品にして受注販売していったという、羨ましい限りのビジネススタイル!その布もいっぱい見れました。

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卒業証書がこれまたかわいいのです、実物見れて感激。版木も美しい。
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『ちいさいおうち』の表紙も、水色のところの筆跡の点々見たときわぁーっと思ってぞくぞくしました。どれもこれも不純物ゼロの本物。写真撮れるのでカメラ持参でぜひぜひ。
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で、息子さんが涙ぐみながらお母さんのことを話しているVTRは必見かと。実の息子に「人間としてperfect!」って言われるお母さんって!とにかくおすすめですので、ぜひぜひ。


◆大英自然史博物館展(国立科学博物館)
金曜夜に出かけたら結構混んでいてゆっくりは見られなかったのですが、雰囲気は味わえて楽しかったです。鳥の剥製はすべて肢を上にした裏返した状態で陳列してあるのですが(保存のためだと思いますが)、それがなんだか科学標本のドライな感じに感情的な物悲しい「死」がまとわりついていて印象的でした。いつか現地に行ってみたいです。


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猫のミイラ。英国紳士は博物学ブームだったんでしたっけ?知的好奇心っていうのは人生の暇つぶしにはもってこいですよね。


◆渡辺良重展 絵をつくること(銀座G8)
平成の「かわいい」の王道。シュっとしていて、どこか切なくて、繊細で静かなかわいい。色の組み合わせも本当にかわいい。
◆西巻茅子 絵本デビュー50周年記念展(銀座教文館)
こちらは昭和のかわいい。ほがらかで、のびのびしていて、にぎやかで大胆。骨太のかわいいは安定感。本格的な絵も描ける画力はもちろんお持ちながら、子どもの心でのびのびとした線を一身に描いてらっしゃったのがよくわかる原画でした。『ワンピース』はリトグラフだったのだと初めて知りました!


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◆オクダトシ恵 ニードルアート展(ギャラリー・アートグラフ)
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手芸はどなたにも習ったことがないのですが、もしも習うとしたら先生は勝手に決めていて(妄想)、故宮脇綾子さん(アップリケ)とオクダとし恵さん(刺繍)。手芸と絵との境界があいまいで、唯一無二の作品を作られようとしている姿勢から学ばせていただきたいからです。そのオクダさんの展示は、知的で、かつ色と形が踊っている作品たちがとても楽しそうに飾られていました。戦後手仕事ブームのにおいが感じられて、やっぱり手芸は楽しくなきゃね!と再認識。↑は勝手に自分の刺繍道の教科書と思っているオクダトシエ『刺しゅうステッチ百科』(主婦と生活社)です。


ロマン・チェシレヴィチ 鏡像への狂気(銀座ggg)←6月24日まで
ポーランドのグラフィックデザイナー。シンメトリーこわっ。でもめっちゃかっこいいポスターいっぱいでした。コラージュもすごいよかった。

19世紀パリの時間旅行(練馬区立美術館)
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ロシア革命の作品作ったので、ときたらフランス革命も作りたいなと思ってたらまさに!の展示。博覧強記でその蒐集熱はケタはずれの鹿島茂さん。点数も多く、解説も熱かった!レミゼファンもいっぱいでした。当時のパリの石畳を歩くコツコツとした音が聞こえてきそう。服装わかるだけでもありがたい。これだけ膨大な資料集めて下さる方がいて、いろいろなインスピレーション受けている人はきっとたくさんいると思います。


佐藤直樹展「秘境の東京、そこで生えている」(アーツ千代田3331)
美術館巡りでいちばんの楽しみは、作品と直に対峙して驚くこと、だと思っているのですが、それには今まで見たこともないものをこの瞬間見ている!という実感が必要かと。そういう意味ではもう今年いちばんの展示でした。


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校舎を改装した建物は天井が低く、そこに一面の黒いジャングルが出現していて、入った瞬間鳥肌が立ちました。
黒だけの世界のはずなのに極彩色の波に飲み込まれたよう、むせかえる植物たち。まるでホバリングしている蜂になった気分で何周もぐるぐる。

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木炭で描いてらっしゃるのですが、その乾いた細かな粒子みたいなものがこの壮大で濃密な空間を作り上げている秘密なのかもしれないなぁと思いました。また見たいです!


横尾忠則HANGA JUNGLE(町田市立国際版画美術館)
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圧倒的なパワー。こちらはリアル極彩色なジャングル。汲めども汲めども枯れないパッションは、饒舌で淫靡でかっこいい、しかし裏にしたたかな戦略が潜んでいそうでいやいや騙されてはいけないゾとも思っていたところ、横尾忠則さんがアンディ・ウォーホルのヘビのおはなしの書評(朝日新聞18日付け)に書いてらした文章がそのまんまご自分の作品への批評になっていてびっくりしました。いわく、真面目に描くとイラスト、不真面目に描くとアート、high & lowの境界がない、通俗だって区別がない。芸術というのはまるでテロ、っていうのは横尾忠則さんの作品そのまんまにあてはまるかと。これだけの画業の長さ、情熱がまったく揺らがず、こじらせた思春期熱がますます燃え盛っているような作品群は本当にすごい。展示見れてよかったです!


ロシアの装丁と装画の世界(えほんやるすばんするかいしゃ)
古ぼけた紙とインク、その手触りに郷愁を感じさせるロシアの本がいっぱい。デザインが本当に素敵で、見返しもお洒落でいくら見てても飽きない。2階は日本や世界各国の絵本がいっぱい。鈴木義治さんの懐かしい絵本を見つけて買いました。

その他ギャラリー巡りはちょこまかと。映画は「メッセージ」がとっても面白かったです!言語と時間軸、なるほど~。見る前と後では自分が変化してる気がする。3次元生物の文字は2次元で、4次元生物の文字は3次元? SFもの映画館で観るのは楽しいですね。

あと近所の水族館の年パス買ったので、八百屋さんに行ったついでとかにふらっと寄ったりしています。

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たまたまお食事タイムで、チンアナゴとニシキアナゴがお祭り状態でした。
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慌ててすっかり身体が外に出ちゃうこともあるそうです。エサも好きなのと、そうでもなくってスルーする種類とあるんですよと飼育員さんがおっしゃってました。


で、肝心のクロスステッチですが、結局また個展をさせて頂くことになりました。来春です。今度はB面でのお話なので、ほぼ全部新作を展示したいのですが、となるともう時間ないじゃん!1年ないよ、9か月ぐらいだよ!ボーっとしてるのもたいがいにしないと。大好きなクロスステッチと読書が結びつくような展示にしようかな、と思っているのですが、できるのかな。うーん。悩んでないでとりあえず手を動かせ!ですね。

(やっぱり感想はたいしたこと書くんじゃなくてもまとめて書くと大変なので、ちょこまか書くようにしたいです。って小学生並みの反省です)





by geratkb | 2017-06-22 14:55

【お知らせ】

ブログの更新サボっていてスミマセン。
発送作業は確実にしておりますので、ご注文お待ちしております!
火の鳥や高慢と偏見等品切れになっていたチャート、在庫補充いたしました。

Gera!(BASE)

よろしくお願いいたします。
またいろいろは後ほど書きますね。

by geratkb | 2017-06-17 14:35

キミの行く道

ご注文ありがとうございます。
バタバタしていたのも落ち着き、通常営業モードになりました。

Gera! BASE

どうぞよろしくお願い致します。

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個展を取材して頂きました。業界新聞「洋装産業新聞」。今は手作り関連の記事がメインの業界紙だそうです。新聞の切り抜き・要約の宿題がある息子に「この記事にしたら?」と提案したのですが、断固拒否!ときっぱり言われました。まだ返しにひねりがないね。



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舞台「祖国は我らのために」を拝見しました。群像のエネルギー量、休みなしのテンポ、圧巻のラストすごかった!生歌も効果的。お芝居なのか舞踏なのか?出演者の皆さんは「躍動」と名付けてらしたそうですが、今まで見たことのない舞台でした(ってあんまり見てないのですが)。白黒の舞台に、ラスト赤い籏がひらめいたときぞわぞわっとしました。ザ・ロシア革命っていう内容で簡単な話じゃないと思うのだけれど、若者もいっぱい年齢層幅広いお客さんでぎっしり。打ち上げにも参加させて頂いて、私も人生初の大入り袋を頂戴しました。普段出会わない若者たちといろいろ話せて楽しかったです。やりたいことまっすぐにやってるキラキラがどうにもまぶしく、オバチャンも瞳は濁って見えてもその奥にキラっくらいは潜ませておきたいなと思ったことでした。

それにしてもお芝居のフライヤーを作るにはどういうスタンスでやればいいのか勉強になった貴重な機会。仕事は実践あるのみですね。わかったことがまた活かせる機会がありますように。そしてこれからはお芝居も見に行こっ!↑大入り袋の下のは、デザイナーの方がくださったロシア語のロシア国歌。カッコいい!!!

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by geratkb | 2017-05-30 12:38

なんとか

結局今日も一日あれこれ手間取っちゃって反省。事務処理能力が著しく低下していっているのを感じます、お待たせしてしまい本当にスミマセン。なんとかご入金に発送も追いつきました。

BASEでもご案内しております通り、ご入金を確認してから5日以内にはどんなことがあっても発送しています。で、基本的には1~3日以内に発送しておりますが、その辺は他の諸事情との兼ね合いで時間差がありますこと、ご理解いただけると助かります。オープン直後は土日も発送作業していますが、通常はお休みしています。

また売り切れになってしまっているチャートがあることについても重ね重ねお詫びいたします。
ただどうしても種類が増えてきてしまったので、全種類常時在庫がある状態にするのはかなりきびしく(相当な数用意しておかなくてはならないので)、何卒ご理解ください。販売休止中以外のものは適宜追加補充してまいりますし、以前の運営とは異なり基本的に夏休み・年末年始・個展等の緊急時(!)以外は常時オープンしておりますので、お待たせしてしまうのは本当に恐縮なのですが、どうかご容赦くださいませ。

時代の流れとしては、Creative Poppyさんのようにファイルダウンロードに移行するしかないのだろうと思いつつも、お手紙のようにチャートをお送りするこのアナログな販売も、力尽きるまではがんばります。

と、書いてみてなんとわがままなこと言ってるのだと、我ながら情けないばかりです。

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フライヤーの作品を制作させていただいた「祖国は我らのために」も公演が後半に入ったそうです。私もまだ見ていなくて拝見するのを楽しみにしているのですが、熱量ハンパナイ舞台が繰り広げられているようです。今なぜロシア革命なのか?とか考えるのも一興かと。公演は28日まで、すみだパークスタジオ倉にて。ご興味ありましたら、ぜひぜひ! 売り切れの回もあるようです。


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次に向けて今年(も前半ほぼ終わりですが、、、)は本読みたいなと思っていて、ちょこまか読んでいます。小林秀雄『ゴッホの手紙』読み終わりました。大人になってよかった、小林秀雄読めるようになってるじゃん!(って、もちろん読み手のレベルによって理解できる内容は異なるので、あくまで私の読解力の範囲内で) 最初はゴッホを論評しようとしているのですが、生涯を追っていくにつれゴッホと同化していくかのように手紙の引用だけになっていく、その小林秀雄の熱量の上がり方がとてもエキサイティング。妹さんが小林秀雄について書いた高見沢潤子『兄 小林秀雄との対話-人生について- 』(講談社文芸文庫)も読みました。中原中也の愛人とすったもんだあったとは全く知りませんでした。クールな理の人と勝手にイメージしてたけど、ゴッホの情熱に共鳴する部分の多い気質の方だったのかも。

そしてゴッホが描こうとしていたのはモチーフが何であろうと結局のところはユマニテ(人間性)で、どうにもこうにも哀しいまでに人恋しい人だったんだなぁと思いました。しかしゴッホも相当小説読んでる!ゾラが好きだったみたいだけれど、ツルゲーネフもトルストイも読んでるし、ピエール・ロティの『お菊さん』の話は、北村薫さんの『太宰治の辞書』にも出てきたので読みたいな。

で、ゴッホの手紙読むにも、廉価版の『ゴッホ全油彩画』(TASCHEN)は本当に助かります!1900円!色とかもちろん再現されていないのだろうし、サイズもちっちゃいけど、同じモチーフで描いてる作品を並べてあるのでゴッホがどう変化させていったのかよくわかるし、構図勉強するにはこれで十分。手元に置いておくにはオススメです。(と書いてからAmazon見てみたら売り切れで、中古は高値になってる!! スミマセン、、、)


by geratkb | 2017-05-24 02:33

【お知らせ】

WEB SHOPオープン致しました。チャートのご注文承ります。
夏休みに入る前までオープン予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

Gera!SHOP

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(追記)ご注文ありがとうございます!!! 必死に宛名書きしておりますが、完全にアップアップ状態(死語?!)です。順次発送しておりますので、到着まで今しばらくお待ちください。一時的に在庫切れになっている種類もございますが、販売休止にしているもの以外は適宜在庫追加してまいりますので、こちらも今しばらくお待ちください。申し訳ありません。
印刷したものを実家に持って行き母に梱包してもらう、出来上がったものを取りに行く、とママチャリすっ飛ばして自宅と実家を行き来してて、まさに自転車操業です。

買って下さる上にご親切なメッセージまで頂戴してどうしよう、、、本当にありがとうございます!「家に帰るまでが遠足」じゃないけれど、WEB SHOPでの販売が落ち着くまでが個展、と思っているので、個展やってる最中と同じ気持ちで発送作業したいと思っています。




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詩人の平岡淳子さんから頂いた絵のプレゼント!すてきなお花の絵を描いてくださって感激!実は先日銀婚式だったのです(親友にダサっと言われた、笑。同感) えーっと自分が何歳なのか軽くめまいを覚えますが(10代で結婚したもので、、、ウソです!)、二人で共に過ごしてきた月日にぴったりなお花の絵だなぁと。派手さはないけれどなんだか楽しそう!人生のスタイルは人それぞれ、長きゃいいってもんでもないと思ってるし、お互い面倒ぐさがりで川の水は低い方に流れるばかり、そろって中身ががきんちょなままなのはいい加減どうにかした方がいいと思っているのですが、まぁとりあえず健康で、まぁだいたいは笑って暮らしてきたのでよかった、よかった。めでたし、めでたしだなぁと思います。

いやしかし、オットに絵を描いてプレゼントするっていう発想がなかったです、、、あはは。



by geratkb | 2017-05-18 16:17

GW

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GWは昨日まで。

個展の準備で本読むのもお預けにしていたので、まずは大好きな北村薫さんの新刊エッセイから。「、、、ずにはいられない」シリーズ第3弾。入院なさってたの知りませんでした(お元気になられたご様子でよかった)。またまた読みたい本いっぱい紹介してあってうれしい。言葉選びの品の良さと、エピソードからエピソードへの展開が絶妙の間合いで大好き。

美術館の展示は会期終わっちゃいそうなものから、まずは走ってエリザベス・ペイトン展@原美術館へ。すてき!!! 透明感のあるグレーやブラウン。技法も油、水彩、えんぴつといろいろなんだけれど、画家の視点は終始一定。哀しみもなく喜びもなく、弱くもなく強くもなく、新しくもなく古くもなく、どこまでもニュートラル。存在することに意味もなく、ただあるのは時間だけ。犬はこっちを見てるけど、私を見ていない。口づけしていても、愛は交わしていない。視線はうつろではないけれど、未来を見ていない。時空を越えたような不思議な感覚がとても心地よかったです。 シャバ復帰第1弾で見るのにぴったりな展示でした(終わっちゃっててごめんなさい)。

で、勢いに乗って、草間彌生展とミュシャ展@新国立美術館も見たのですが、うーん、そっちはデジャブ感が強過ぎるせいか、私が疲れちゃってて受けとめるパワーがなかったせいか、テーマパークにいるみたいな感覚であんまり胸に迫るものはなく。残念。

で、釣りに行きたいという男子1・2に付き合う代わりに、行く道すがら前から一度行ってみたかった中川一政美術館(真鶴)に寄ってもらいました。
個人的に今は絶賛「鈴木信太郎」気分なんだけれど、たまには気概のある明治生まれのおじい様の絵に気合入れていただくのもよかったです。100号キャンバスも必ず現地に持って行って、通って描いたそう。だから1枚の絵にいろんな季節が描きこめられているんです、という学芸員の方の説明。建物自体も素敵で、作品点数もたくさん。しおれていくチューリップの絵と金魚の絵がかわいかった。書もすてき!詩も書き、歌も詠んでいた独学の人。骨太で力強い文章にもパワー注入してもらう。

「人というものは其人の心の深さだけしか見る事が出来ません。深い心の作品を見るにも自分の程度だけしかわかりません。」
「相反する動と静の力。私ども画描きはこれをムーヴマンとフォルムと考える。二つの相反するものを一つにするのが私たちの仕事である。」
「一羽の鳥を描いても一枝の梅を描いても、そのまわりに自然の息吹があるのである。花はそこに咲いている花であり、鳥はそこに鳴いている鳥である。そして画かきもまたそこに動いている画かきでなければならない。」

アトリエ再現も見せてもらう。まさに孤独な祭壇のようでした。

近くにある遠藤貝類博物館もとっても楽しかったです!貝殻にもアールヌーヴォーもあれば、アールデコもあるなぁと。縄文土器と弥生土器ともいえる。寒流と暖流で貝殻の特徴も異なるのも初めて知りました。耳につけると聞こえる音、貝の種類によってもいろいろ。


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久しぶりに海見てボーっとしました。
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で、戸田に泊まって堤防釣り。釣れたのは小魚ちょろっとだけだけど、居合わせたちいさなお子さんと遊んだりして、一日楽しめました。

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帰りの高速足柄SAで見た富士山。ダイヤモンド富士? 夕日がちょうど沈んで稜線が本当にきれい。手を合わせて拝んでる人多数。


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美味しい海のものもいっぱい食べました。絵になるぼけぼー一家(と書くたびにドボチョン一家を思い出す、古っ)。さて、なんだか2017も終わった気分なんですが(!)それは気のせい、休んで気分転換したのでまたボチボチ始動しまーす。






by geratkb | 2017-05-09 17:17

【お知らせ】18日オープン

WEB SHOPオープンにつきまして


おかげ様で個展にて在庫がことごとく尽きてしまったもので、在庫補充の作業に時間がかかりそうなのと、別件があって爆ステッチ中なもので、ご注文受付けは18日よりとさせて頂きたく思います。お待ち下さってる方がいらっしゃったら大変申し訳ありません。

梱包のみ母に手伝ってもらっていますが、デザインも制作も、印刷も発送もすべて私ひとりでやっておりまして、なかなかスピーディに運営できなくて本当に心苦しく思っております。

個展時にチャートをお買い上げ下さった方が早くもステッチを完成なさっていらっしゃるのをSNS等で拝見してとても嬉しく思いつつ、一方で、「お越しになられなかった方でチャートを欲しい方はじりじりなさっているのかも、、、」と同じステッチャーとしては想像できるので、1日も早くカートオープンしたいのですが、オープン直後は発送作業にある程度まとまった時間が必要なので(などと言って鼻で笑われてる気もして恥ずかしいのですが、、、)、予定をきっちり空けてからオープンさせていただきたく、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
あぁ、でも本当にスミマセン!!!

販売休止中なものも在庫が残ったものにつきましては、一部再販いたします。
恐縮するばかりですが、今しばらくお待ちいただけたら嬉しいです。

個展終了後本当にくたびれ果ててしまい自分の中身が空洞状態なのを痛感したので、GWは片付けもせず、ぷらぷら家族で釣りに出かけたり、美術館巡り復帰したり、読書生活復帰したり、乾杯したりして、ようやくシャバに戻った気分でリフレッシュできました。個展の前には「終わったとき何かがうっすら見えてたらそっちに向かおう」と思っていたのですが、予想以上にはっきり・くっきりやりたいことが見えました。そうそう、人生後半戦は流れに棹差さないと思ってたんじゃん!と思い出したので、呼ばれてる方に流れて行こうかと思います。また次の3年に向けてニューGera!スタートです。

また気を遣って下さってだと重々承知しつつ、このブログも楽しみにしているとおっしゃって下さった方がちらほらいらして、正真正銘ブタな私は木に登った心地。またダラダラとつまらない話でも書きますので、どうしようもなくお暇な時でもおありでしたらのぞいてみて下さいね。



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ピクルスくんとぼけぼー一家とシンハー飲んで打ち上げin Tokyo!
ぼけぼーというのは、シガちゃんのおばあ様、きよゑさん89才がボケ防止のために作ってるマスコットで、めっちゃかわいいのでずっと欲しかったんです。初日に駆けつけてぼけぼーゲットだぜ!!!
色といい、形といい、縫い目といい、ロックでポップな物つくり。先輩、脱帽ですっ。
9日まで、丸の内オアゾ4階で開催されているFANTANIMA!で。



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家族3人でそれぞれ選びました。私は青虫色のかっぱ。お花の妖精にも見えます。


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ぼけぼーが本当に気に入ったらしい、かわいいもの好きな中3男子。



by geratkb | 2017-05-08 04:39

個展終了


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おかげ様で丸岡京子クロスステッチ展「Gera!」@ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店、無事に終了しました。昨日搬出してきました。

たくさんの方に見て頂けてとっても嬉しかったです。本当にありがとうございました。またこの10年なんとか続けてこられたのも応援して下さる方いればこそ。心からお礼申し上げます。

さわらさんがお持ち下さったお庭に咲いていたすずらんの花束。手渡された時、やめずに続けてきてよかったと心の中で涙しました。さわらさん、本当にありがとうございます。美術館ネタ、また書きますね!


お天気にも恵まれ(前回の大雪とは雲泥の差!)、図案も販売予定数をはるかに上回ってお買い上げ頂き感謝するばかりです。連日家に帰ってから必死に印刷、袋詰めし追加するという嬉しい悲鳴だったのですが、タイミングによってはsold outでご希望のチャートをお求めいただけなかったお客様もいらしたようで本当に申し訳ありませんでした。
販売休止中のもの以外はまたWEB SHOPで後日販売いたしますので、何卒ご容赦くださいませ。


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もう全国あちこちからお出かけ下さり、いつもお馴染みのお客様も、初めての方も、たまたまSNS等で知って下さった方も、そして友人・知人、イラストレーターの方々も、いろいろな方に見て頂けて、そしてお話させて頂けて、とても幸せな1週間でした。


私のちいさな世界をどなたかが気に入ってくださってシェア(=ステッチ)して下さることは、私にとっては大きな喜びで、作られたものを見せて頂く瞬間はデザインする側になってよかったなと心から思うときです。from Gera!designsにご協力下さった方々、ありがとうございました!またいろいろな状況でステッチして救われたとか楽しい気分になったとかいうお話も伺えて、基本自分の制作についてはネガティブなのですがたまには少しだけ〇してもいいかなと思えました。



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福祉作業所の方がお見えになって、写真を見せてくださいました。入所者の方がクラフトの時間に私の図案をステッチなさっているそうで、出来上がった作品と一緒に誇らしげに写ってらして、それを見てステッチャー同士♡と思いました。クロスステッチの難点は手間や時間がかかること、と思っていたのですが、手間や時間をかけることだからこそ心が動いたり、気持ちが落ち着いたりすることもあるのではないかと思います。そしてその間私は一緒にいられますし!何かお手伝いできることがあれば、いつでも声をかけてくださいね。


クロスステッチと共に歩んできたこの10年はかけがえのない月日です。ただこの2,3年はすっかり路頭に迷った気分で制作してきて、私の図案をお待ち下さってる方の姿が霧の向こう側に行ってしまっているようなこともありました。 でも迷子になってる間に見つけたものもあるし、できるようになったこともあるので、道に迷うのもまたよし!それらをまた図案に反映させて、どなたかにお届けできたらいいなと思います。



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それと展示したギャラリーをぐるりと見て、10年って結構短い!と実感しました。年齢的なこともあるし、視力の問題もあるので、この先もしかしたらそんなに制作できるわけでもないかもしれず、これはそろそろやりたいこと猫まっしぐらに走り始めた方がいいのでは。そのためにしなくてはいけない勉強は大慌てでした方がいいのでは、とも思いました。やるやる言ってないでいい加減本気出せ、私!な感じです。



ギャラリーのスタッフの皆様ももう知った間柄で、私の至らぬ点をフォローしてくださり、またどんなことが起きてもお任せしていたら大丈夫という安心感は一人でやっている者には何よりもありがたかったです。ただ今回は慌ただしくてゆっくりお話しできなかったのがちょっと心残りでした。また遊びに行きますね。


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そして今回も家族におんぶに抱っこになりました。母にはチャートの梱包や飾りのレース編みを頼み、一緒に遊んだようで楽しかった。息子は野放しにされても文句も言わず(というか、かえってラッキーという感じでしたが)アイロンビーズを手伝ってくれ、Gera夫は搬入・搬出はもちろんのこと、いつも全面協力体制でいてくれるので本当に助かりました。そうそう、父にも追加のチャートをギャラリーに届けに来てもらったり。まさに家内制手工業です。

というわけで、作品はまだまだですし、人としてもまだまだですし、反省することは尽きないですが、自分で自分のことを見捨てないようにして、そして私の図案をお待ち下さってる方のことも決して忘れず、これからも細々となんとか続けていきたいです。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。画像はまた整理して、後日アップしますね。

本当にどうもありがとうございました。
Happy Stitching!

Gera!
丸岡京子


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by geratkb | 2017-05-02 13:08

from Gera! designs 個展会場編 5日目・6日目

レポート遅くなりまして申し訳ありません。

まずはbikkeお姉さんの作品。テナライの1回目・2回目。
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クロスステッチは初めてだそうですが、強力助っ人の妹さんがいらっしゃるので安心ですね。うさぎコースターの男の子と女の子を一緒にステッチしてらっしゃるアレンジがかわいい!まつ毛ありも印象が全然ちがいますね。お仕立てもすっかりお上手になって、今ではいろいろなものを縫ってらっしゃるそうです。



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そしてbikkeちゃんの作品。お仕立てものお上手なbikkeちゃんなので、これくらいわけないですね!No.11のアリスからチェシャ猫。ピンキーパーです。姉妹で遊びに来てくれて本当にありがとう!! いつまでも覚えてくれていて本当に嬉しいです。




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そしていつも画像を送って下さるyorksさんの作品。またまたかわいい~。ご一行様のポーチ!!! めっちゃかわいい布とレースの組み合わせでラブリーご老公は新鮮。図案はNo.53です。ファスナーのお仕立てもさすがお上手。またぜひ画像見せて下さい。



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JUNKOさんの作品。No.42とNo.49。色違いの同じフレームに額装しているのが本当に素敵!壁に絵を飾る文化がある欧米では、対作品というのか対になる絵画を飾っているのをよく目にします。これをふたつともステッチして下さった方はあまりいらっしゃらないので、見せてもらえて本当に嬉しいです。私の中ではふたつとも愛がテーマ。ライオンはMr.ダーシー(というかコリン・ファース)の化身です。






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まどわかさんのムンクブローチ。私のと一緒に記念撮影。カウント数がちがっていっぱいステッチして、マトリョーシカ状態にするのも面白そう。お引越しでお忙しいところ来てくれて本当にありがとう!




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田中さんの作品。懐かしい~!!!ステッチideesに掲載されたもの。私も息子が幼稚園のとき作ったのですが、田中さんも息子さんはもう中学生だそう。この使い込んでくたっとなった感じがたまらないです。お坊ちゃまと一緒に学校に通ったんですね!そして記念として大切にとってもらっているのもデザイナー冥利に尽きます。お持ち下さって本当にありがとうございます!





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ISIさんの作品。うさぎ巾着。これまた使い込んでくたっとなっているところが感涙ものです。『イラスト刺しゅう&クロスステッチ図案集375』に掲載の図案から。色を変えてらっしゃってうすいブラウンのうさぎちゃんが、ドット地とぴったりです。またワンポイントに使えそうな図案を買って下さったので、何か出来上がりましたら、ぜひ画像見せてくださいね。



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ラストはありすえさんのお母様のバッグを激写。ありすえさんがプレゼントしたのを付けてらしたのですが、ブランドバッグとの組み合わせが思いもしなかったので新鮮!お母様自身もそれはそれはコアなステッチャーでいらっしゃいます。お目にかかれて嬉しかったです。



以上from Gera! designs個展会場編でした。ご協力下さった皆さん、本当にありがとうございました!!!! 私の図案も手元を離れた後どういう展開をしているのか、拝見するのは何よりも楽しみです。おそろしくアナログな手法で複製されて伝わっていくイラストレーション、と思っています。また見せて頂けたらとっても嬉しいです。











by geratkb | 2017-05-02 08:38

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