Gera(Kyoko Maruoka)/Tokyo JAPAN クロスステッチ図案のデザインをしたり絵を描いたりしています。 WEB→http://www008.upp.so-net.ne.jp/gera/  図案の商用利用、画像の無断転載を固く禁じます。


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最近見たもの

気が付けばまた書くのをさぼっていました。会期が終了してしまっているものもあってスミマセン。

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◆「ゴッホとゴーギャン展」(東京都美術館)
ゴッホの点数はそれほど多くはなかったですが、見応え十分!1年間構図を習ってきたので、パッと見変な髪型も画面上では必要なカタチなのだとわかるようになってきました。やっぱり(当たり前だけど)ゴッホ天才!!! 今回は風景に目が行きました。構図と色の組み合わせで、こんなにもちがう風景が立ち現われてくる不思議。よくよく考えたら花と人物くらいしか描いてこなかったので(大原も苦手だった)、風景描けるようになりたいなと切実に思いました。多分風景は「見つける」ところから練習しないといけないんだろうなということはわかるのですが、どこから手を付けたらいいのかさっぱりわからないので、師匠に奥義を根掘り葉掘り聞いてまずは描いてみようと思います。

↑ミュージアムショップで見つけてついつい買っちゃった「ジョゼフ・ルーランの肖像」ミラー。花柄+おじさんの組み合わせ、かわいい。ゴーギャンの椅子グッズもいっぱい売ってたよ、Jさん!


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◆「速水御舟の全貌」(山種美術館)
あの有名な火柱の渦に蛾が燃えていく絵を小学生のとき図工の教科書で見て、学校で観察していたカイコを溺愛して家でまで飼っていた私は、いくら美のためとはいえ許せないと思った記憶。それで御舟は見てもこなかったのですが、日曜美術館で洛北修学院村を見て、これは実物見なくては!と。青と緑の岩絵の具だけで、これだけもやの匂いまで漂ってくる日本のウェットな風景が表現できるのは驚き。初期の風景画どれも好きです。画風をとどまることなく変化させ続けていたというのも全く知りませんでした。お花の小品も素敵!実物ぜひぜひ見て欲しいです。

◆「デイヴィッド・ホックニー版画展」(町田市国際版画美術館)←終了
御舟とは反対にドライな空気流れるホックニー。家から遠いので、どうしようか悩みつつやっぱり見よう!と最終日の午後に出かけました。これだけまとめて見たのは初めて。うわ、いろんな方が影響受けてるんだなと合点。お洒落でカッコいい画面は、引き算と足し算のバランスで成り立っているのかな、と。ホックニーも画風いろいろ。ブルーギターも室内も人物もどれも素敵。

◆「どいかや展 チリとチリリ」(武蔵野市立吉祥寺美術館)←終了
今「かわいい」についてとても悩んでいるので、すごく勉強になりました。かわいいだけじゃない何かを潜ませるには、どこか決して譲れない誠実なものを内包してないといけないのかな、と思ったりもするのですが、まだ具体的なコレというのはわからず。その点どいかやさんの世界は揺るぎない。これだけ色彩豊かなのに色鉛筆も特に色数多いわけではないそう。自然に囲まれた山あいでの誠実な暮らしがあってこその絵本の数々でした。


映画もちょこっと見たのだけれど、それはまたあらためて。
by geratkb | 2016-12-02 06:27

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